プールでのエクササイズ


フィットネスクラブと「スポーツジム」は同じように考えられがちですが、両者の大きな違いは、フィットネスクラブにはプールの施設があるということです。このプールもエクササイズの場として活用されており、泳ぐこと以外に多くのプログラムが設定されています。水中での運動であるため、例えば陸上と同じような動きをする場合でも、次のような効果を得ることができます。

まずは浮力です。肩まで水につかると、体重は10分の1になるといわれ、関節などにかかる圧力が少なくなるため、無理のない運動が可能になります。また、水の中で動くと水の抵抗が生じます。歩くことや簡単な踊りの動きでも適度な負荷がかかり、運動効果が得られます。同時に、水中では常に水圧がかかっているために血管が収縮し、全身の血液の流れがスムーズになります。特に下半身にかかる水圧は大きく、心臓に血液が戻りやすくなるので心臓の負担も減らすことができます。

フィットネスクラブのプールは30度前後の温水が使われています。競泳用のプールと比較すると多少高く、入ると温かいと感じますが体温よりは低いため、エクササイズをしながらも体温が奪われる現象が起こります。これを回復するために体は熱を作ろうとし、そのためにより多くのエネルギーを消費することができます。

日ごろ運動に縁のない人でも、まずは負担の少ない形から体を動かすエクササイズが充実しているのがフィットネスクラブです。難しく考えずに、気軽にレッスンを体験してみてはいかがでしょうか。

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